ネットショップの売上は


売上＝訪問者数（アクセス数）×購買率（コンバージョンレート）×注文単価


であらわされます。


単純に、注文単価が5000円で、購買率が1%のお店の場合
100万円売り上げるのに必要な訪問者数は、

1000000÷5000÷0.01=20000　

20000人　となります。

上記のように
目標から、必要なアクセス数を割り出し
現実との乖離を埋める施策を
実行していくことが重要です。


 

ネットショップの決済手段はさまざまです。

クレジット決済、銀行振込、郵便振替、商品代引、コンビニ決済など


ユーザーの視点で考えると、
決済方法は複数用意するに限ります。

なぜなら、
それぞれのユーザーによって、
クレジットで決済したい、
代引にしたいなど

使用したい決済方法は異なるからです。

ニーズが高いのは、
クレジットカードで

カード決済が使用できないだけで
別のショップに移動してしまう
ユーザーも多いので
注意が必要です。


 

ネットショップにおいて、
ユーザーが購入する理由が明確なショップほど
成功しやすいと言えます。

あなたのショップで
ユーザーが買い物をする理由は
明確になっていますか？

価格が安い、商品が他では扱っていない
商品ページでの訴求が完璧

など

理由はいろいろ考えられます。


大切なのは、ユーザー目線で
物事を考える姿勢です。

ネットショップ開業の前に、
ネットショップの対象となるユーザーを考えましょう。

対象となるユーザー＝ターゲット　は誰か？

という問いは
ネットショップに限らず
とても重要です。

極端な話、
ターゲットがインターネットを活用しないユーザーだった場合
ネットショップの開業自体意味をなさないことになってしまいます。

現在では、
日本のインターネット人口もかなり
増えたので、上記のような例は稀ですが、

ターゲットとなる市場を
見据えた上でネットショップを開業しましょう！